2016年のアメブロ記事再掲*******************

私自身、占星術のチャートを詠む時、というのも
タロットを展開するとき、というのも、
そこに答えを求める、というよりかは、
「答え合わせ」のような感じで使っているのだと
思います。

例えば、セッションや講座の前に、今日お会いする人に
何をお伝えするのか、というメッセージのようなものが
降りてくるんです。
瞑想中の時もあれば、皿を洗ってる時、ぼーっとしてる時
などいろいろです。

そして、それをそのままお伝えするのがチャネリング、という
ことになるのでしょうが、私は、保守的で疑り深いので、笑
必ず、チャートを膨大な枚数出すんです。
そして、確認する。何度も何度も、あらゆる方向から
検証する。
それでやっぱり、今はここで、間違いないな。と
思ってからお伝えする。

そんなことを繰り返しています。

でね、タロットも同じです。
今はもうほとんど、タロットが必要なくなりましたが、
以前は、占星術のチャートからだけでは答え合わせしきれない
受け取りきれない時には、必ずタロットを使っていました。
(あ、オラクルカードでもいいんですよ)

わたし的に、オラクルカードはヘリオと周波数が合うな~とか
タロットはジオと周波数が一致するなーとか、
意味不明な感覚がありますが。

タロットは占星術が示してくる、いきなりそこ?な高周波数への
架け橋的な役割を果たしてくれるのではないかと思っています。

感情や潜在意識の領域を開いてくれる・・って。

じゃあ、そのタロットをどうお教えするか。

タロットの意味をそのままテキストにして
お伝えするのか?
なんか違うよなーってずっと感じてた。

昨日、生徒さまから、あるご質問を頂いたんです。
私が講座で、タロットと占星術を関連付けて良く
お話をするので、タロットと占星術の関連について
書かれた書籍等はありますか?と・・

その時、はっとしたんですよね。
私、この知識どっから来てるんだろう・・って。

私は、占星術のチャートを詠む時も
タロットをリーディングするときも必ず
両者の象徴、シンボルを密接に関連させています。
しかも無意識だった・・ここ。

でもね、占星術とタロットって、出処一緒っていうか、
占星術の子供みたいなものですから。タロットって。

なので、両者を知っていることは、非常に
リーディングの奥行きを深めます。

占星術を右脳占星術講座という形にしてイメージワークで
その世界観を創って頂く内容にしたのだから、
タロット講座もそうでなくてはならない、のでは
ないか。という想いが出てきました。

だって、占星術を知ってれば、タロットもできるんだもん。
暗記じゃなく・・

ただ、適当にタロットをバーっと広げる、
もしくは放り投げるだけで、
もっと言えば、間違って落っこちた数枚からだけで、
答え合わせがちゃんとできるようになってる。

それは、数字の象徴や、スート(4元素エレメント)の
意味が、暗記ではなく、エネルギーレベルに
インストールされているから。・・

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