スピリチュアルでご飯を食べる。

 

スピとご飯。

 

この組み合わせって、すごいと思いませんか。

 

スピリチュアルって、目には見えない多次元世界のことを

仕事にするってことだと思うのですが、

 

大いなる宇宙に導かれて・・

 

どうにもそうとしか思えないような、不思議な導きに

導かれながら、ここまで来たように思います。

 

それは、決して私だけの、力ではなかったし、

なにか大きなものに動かされているような感覚は

常にあったし、今もある。

 

私は、ほんとにこれ一本で、ご飯を食べているんです。

 

じゃあ、みほこは、ぽっと出て、

突然、宇宙に導かれて、ふわふわっとして、

これを仕事にしているのか・・

 

違うお。

 

 

私、超現実派です。

そして、自分の見たくないところ、全部見ないと、

この仕事はすぐに、結果につながってくる。

 

自分の中の臭いものから、目を背ければ、

すぐ、生活に直結してくる。

 

全部、見て、自分を裸にしていないといけない。

それも常に、ずっと、未来永劫。

 

そして、仕事はずっと、自分で創っていかなければ

いけない。

毎日、決まった時間に会社にいけば、仕事があって、

それをこなせば、決まったお給料が入ってくるわけではありません。

 

自分で考えて、常に仕事を創っていく・・

 

そういった意味では、超現実すぎるんです・・

この仕事・・

 

 

そして、なんとなーく。ではなく、

下積みが20年あります。

 

占星術や形而上的なことを学び始めて

20年以上経ちました。

 

そして、この下積み、学習期間が何十年あろうと

仕事に直結するとは、限らないのも事実。

 

修行期間の長さは、ないよりあったほうがいいけど、

それは、結果を保証してくれるものではない。

 

 

大いなる宇宙に委ね、導かれる超スピ的感覚と、

物質次元に、超現実的な自分と、

非常に相反する、両極を自分の中に持っている気がします。

 

 

現実的に色々、考え、思考し、計画し、行動する自分と、

全てを宇宙に委ねる自分と。

 

相反する両方を・・・

 

頭で考え、いくら緻密にコントロールしようとしても

それは無理だし、

かといって、宇宙にお任せで、何も考えず、何もしないという

ことでもない。

 

また、時には、神をも食ってやるくらいの感情の勢いを

必要とされることもある。

 

昨日のリフレーミングの記事でも書きましたが、

意識の高い人ほど、

 

タイミングが合わなかったり、サクサク行かなかったりすると、

 

「今はタイミングではないようだ」とか、

「サクサク行かないときは、宇宙の波動からずれてる」として、

 

そこで止めてしまう、諦めてしまうこともありますよね。

 

確かに、宇宙の追い風のときは、最小限の行動で、

最大限の成果が出るし、びっくりするくらいサクサク進む。

 

そして、サクサク行かないときは、なにかが違うとき。

 

というのも、事実だと思う。

 

でも、時には、

 

神も宇宙も全てを敵に回してでも、

自分の決めたことを押し通す、くらいの

意思だったり、行動だったりが必要な時も

あるんだと思う。

 

そのことで、流れを変えることができる時も

あると思う。

 

自分の周りに取り巻く、慣れ親しんだエネルギーを

バッサリ、切っていく感じ。

 

 

そんなことを、考えた日でした^ - ^

 

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