私、人って誰しもヒーラーだと
思ってる人なんですけど・・
必ず、癒す力を持ってる。
持ってない人の方が逆にいないんだろうと。
そんな中で、それを仕事にしている人は
ごくごく一部です。
ヒーラーなんて、スピにアタマ、浮かされた
頭おかしい人。というのが、世の中の大半の
常識でしょうし。笑
目に見えないものを扱ってる人は、
まだまだそういう、目で見られる機会が多いですよね。
ヒーラーや、占い師だけじゃなくて、
例えば、自然療法やってる人とかも。
ホメオパシーとかやってると、宗教かって
一般社会だと言われたりね^^;
やっと、漢方が一般的に受け入れられるように
なってきたくらいで。
私はもう、すでに、そういう風に言われちゃう世界に
いないし、そういう知り合いもほぼ皆無なので、
こんな仕事をしていても、そんな風に言われることは
ないのですが・・
でも、やっぱり、それは、魂の受け入れ態勢の
レベルが違うだけで、誰しもヒーラーだと、思ってる。
ここでも、月の扉が関係してくるのですが、
だいたい、今ある現実の人生が、だんだんと
年輪を重ねてきたり、なにか迷いが生じたり、
壁にぶち当たったりすると、
まあ、それでもあがいて、なんとか力づくで
なんとかしようとする。
でもゴムが伸びるのは限界がありますから、
ゴムが伸びきって、限界が来れば、なんらかの
形で、中心へ回帰するしかなくなる。
だいたい、ここで、月の扉と、五感の扉、
どちらかを開けることが多いんじゃないかな。
例えば、
「心理学を学びたい」→月の扉
「アロマを学びたい」→五感の扉
非物質次元へ架け橋してくれる、媒介の扉は、
月の扉である、というお話しを先日の記事でも書きました。
なんで、そんなことを思ったかというと、
先日、妹と話していて、妹は看護師で、西洋医学バリバリ派で、
私の仕事は、何をやってるか聞いてもさっぱり意味が分かりません。
みたいな人です^^;
(同じ姉妹なのに、面白いでしょう)
目に見えるものしか信じません。
科学で証明できるものしか、ありません。
というタイプの妹です。
(だいたい、私と妹の両者を知る共通の友人たちは、
不思議すぎる姉妹だと言います。笑)
その妹がね、いきなり先日、こういったの。
「心理学を学びたい」
と。きたーーーーー。でたーーーーーー。
あと、別の全くカタギの仕事をしている知人も先日
いきなり、
「スピリチュアルなことは学んできたし、
ヒーラーを名乗ってもいいよね!」
みたいなことを、言ったの。
今まで、ヒーラーになりたいなんて、聞いたこともない
人からですよ?
なんか、彼らの話しを聞いていて思ったのです。
「自分に許してあげればいいんだよな」って。
だから、妹にも、両手で、賞賛しました。
「やったらいいじゃない!大学も大学院も通信で行けるし、
資格取りたいなら取ればいいでしょ!」って。
誰しも、自分だけのヒーリングを持ってるものです。
なんとかヒーリングスクールのなんとか先生のなんとかヒーリング
じゃないんですよね。
みんなその人だけのオリジナルのヒーリングを持っている。
それを見つけていくための人生の、ストーリーなのかもしれませんよね。
もちろん、ヒーラーになりたい。じゃあ、明日からヒーラーです。
とはならないでしょうし、たくさんの試練もあるでしょう・・
そもそも、
「誰かを癒したい」という気持ちがあるうちは、
ヒーラーやセラピストを、まだ名乗る時ではないと思うのです。
でも、、「自分がヒーラーであることを許す」
ここから、自分を認めてあげていいのではないでしょうか。
認めた上で、長い道のりを歩んでいけば、いいよね・・。