サビアン研究会

サビアン研究会

ご受講案内

2020年9月以降は、こちらの研究会はオンラインサロンの中に盛り込まれました。より充実の内容でご利用頂けるようになりました。

・毎週60分程度のお話しを動画に収録し、月に4回配信致します。

2020年9月時点〜蟹座サビアン解説中。(一時間に2〜3度ずつじっくり解説しています。

こちらのサイトで、各サビアンについて、文章でまとめています。この解説を元に、研究会の動画講座では、さらに詳しく、様々なテーマについても、解説をしております。

是非、学習にお役立て下さいませ。

サビアン占星術と秘教学(エソテリック)

http://earth-guidance.com

 

サビアン研究会の概要

様々なサビアン文献を複合的に検証しながら、原文の意味を始め、陰陽関係の二元のテーマや、統合度数や、関連度数との意味合いを検証しながら、サビアン度数ごとに登場する聖典のストーリーの引用について調べたり、秘教的な意味合いや、シンボルや象徴の一つ一つの意味合いについても調べていきます。また、一度一度の意味、さらに、5度区分ずつの72区分という大きな括り、24区分というさらに大きな括りを捉えることを通して、サビアンの360度の全体的なストーリーの流れを把握していきます。

さらに、30度のそれぞれの各度数の象徴的な意味合い、特徴についても学びながら、数字の意味も深く落とし込んでいきます。

牡羊座から魚座までの反時計回りのプログレッションの流れのストーリー、牡羊座から牡牛座までの時計回りのプリセッションのストーリー、なども捉えていきましょう。

サビアンは、現代版の聖典ともいうべき、奥深いテーマですので、1年間のワンクールで捉えきれない部分を、できれば、2年目、3年目と、何度も検証を深めながら、深い意味を落とし込んでいくことができたら、と思っております。

また、サビアンは、360、ありますが、例えば、同じサビアンでも、ジオの太陽星座で現れているのと、ヘリオの水星で現れているのと、ジオのアセンダントで現れているのとでは、周波数が全く変わってきますので、意味合いも変わってきます。サビアンを同じ度数でも次元別で捉える感覚なども養って頂けたら、と思います。

また、サビアンは黄経の星座の物語ですので、12サインは、恒星のエネルギーになります。恒星や、星座、神話、などの知識があると、さらに理解が深まりますので、研究会とセットで受けて頂くことをお勧め致します。